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子育てとの両立を支えてくれる仲間の存在
出来るか出来ないかではなくするかしないか

合同会社kokopelli はなの保育園 園長黒木 織

  • キャリアの軌跡

    25歳の時にアイグランに入社して、何も分からなかった私がいきなり「主任」を任されることに…たくさん失敗もしましたが、そこからの学びは大きく、定員6名からスタートした保育室が、定員26名の保育室にまで発展しました。病棟保育士という新しい分野のお仕事にも関わることができるようになり、宮崎に1園しかなかった保育園数が今では8園にまで増え、たくさんの仲間ができました。また、アイグランに入社して病児保育専門士の資格も取得し、現在は企業主導型保育園の園長として、宮崎エリアの保育園との連携に携わらせて貰っています。

  • なぜアイグランへ

    企業理念や保育理念にも共感し、1人1人の子どもたちとしっかり関わりたいという思いで、アイグランの保育園を選びました。自分の「やりたい事」をしっかりバックアップしてくれる環境があるので、自分の理想や夢に向かって頑張れる環境だなと感じています。

  • アイグランのここが好き!

    アイグランには、年2回会社からの助成のもと、懇親会制度があります。職員達と美味しい物を食べに行きながら、職員同士の仲を深めることができます。また、姉妹園があることで、体調不良等でお休みが欲しい時など、姉妹園同士で助け合いができることは、心強いです。とにかくアイグランには全国にたくさんの保育園があるため、他園のいい所や様々な活動の取り組みを刺激として共有できるところはアイグランの強みだと思います。

  • 印象に残るエピソード

    3人の子育てをしながらの仕事ということで、育児と仕事の両立は本当に大変でした。自分の子供が体調が悪い時や急にお休みしなければいけない時もあり、両立がうまくいかなくて自分を責めることもありました。アイグランは、子育て中の職員に対しても理解があり、会長の「保護者にとって1番の応援団になって欲しい」という考え方に保育士としても母親としても救われました。自分のどんな経験も一つの価値と考えて活かせる場所に出会えたことが良かったと思います。

  • 合同会社kokopelli はなの保育園 園長 黒木織
  • 合同会社kokopelli はなの保育園 園長 黒木織
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  • 成長できたと感じる部分

    子どもたちはもちろん、親御さんも含め、たくさんの人と関わることのできる職場なので、自分自身の視野がとても広くなったと感じています。自分一人で考えていてもなかなかうまくいかず、誰かに相談したり、まずは行動するようにしました。「行動こそ真実」と言われるように、どんなことに対しても、できるかできないかを考えるのではなく、やるかやらないかを考えて挑戦する自分になれたことは大きな成長だと感じています。

  • 職場の雰囲気

    職場の先生たちとは、毎日長い時間を一緒に過ごす為、皆が家族のような存在で、とても居心地のいい雰囲気があります。プラスの事もマイナスの事も、気づいたことをきちんと言い合える関係性を大事にしているので、全職員で成長しあえる環境です。毎日、職員同士の「ありがとう」の言葉と笑い声が溢れていて、「仕事に行きたくない」と思ったことがありません。

  • 今後挑戦してみたいこと

    コロナ禍の影響で保育活動に制限がかかっている事もある為、もっと子どもたちとの園外活動を充実させていきたいです。今一番挑戦したいことは、大きな畑を作り、保育園の子どもたちと一緒に作物を育て、収穫体験をすることです。また、姉妹園もせっかくあるので、姉妹園同士での交流会を行うことで、子どもたちにたくさんの経験をさせてあげたいと考えています。

  • 保育士を目指す皆さんへ

    アイグランは全国に保育園を持っているので、たくさんの保育園を見て勉強することができます。また、障がい児保育、病児保育等、幅広い分野で保育活動にも取り組んでいるため、資格の取得等、自分のスキルアップも目指せる会社です。横との繋がりも強く、たくさんの仲間たちに出会えることは人生においても大きな価値となります。研修制度や保育内容も充実しているため、キャリアアップできるチャンスもたくさんあります。何より、自分の「やりたい」という思いをしっかりと形にしていける環境がありますよ!

  • 合同会社kokopelli はなの保育園 園長 黒木織
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