保育士を経て児童発達支援管理責任者へ
溢れる元気で子どもたちと成長をしたい

コペルプラス宇品教室　教室長増中　五月

キャリアの軌跡

保育科を卒業し会社員、結婚、育児（男子3人）をしながら色々な職種のパート、契約社員の経験を経て2010年12月にアイグランへ入社。定員15名の事業所内保育園で正社員として勤務しました。8年間毎日楽しく子ども達と過ごすことができましたが、発達支援の勉強をしたいという思いで退職。放課後等デイサービスに勤務しながら資格を取得しました。その後アイグランが児童発達支援を始めると知り再入社しました。
なぜアイグランへ

8年間アイグランの事業所内保育園で正社員として勤務していましたが、発達に悩む保護者の方と接するうちにもっと発達障害について勉強したいと思い一度退職しました。その後放課後等デイサービスに勤務しつつ資格を取り、児童発達支援に携わりたいと思っていたところにアイグランから連絡がありました。新しく始める児童発達支援の話を聞くうちに、自分がお役に立ち、また自分がやりたいことができるならと再びアイグランで働くことを決めました。
アイグランのここが好き！

一度はやりたいことができ退職したにも関わらず、新しく始める児童発達支援が決まった際に連絡をもらえたことが嬉しかったです。働く人の成長とやりたい事を尊重してくれ、頑張っていれば自分のやりたいことをやらせてくれる会社であるところが好きです。
印象に残るエピソード

保護者の方が初めて教室を訪ねてくる時にはとても暗い表情をして来られますが、話をしていくうちに明るい表情に変わっていきます。同時にわが子に対する評価が低いことに驚かされますが、こちらもレッスンをしていくうちに、新しい発見をし子どもに対する評価がどんどん上がり親子ともに自信がついていくのがよくわかります。そして「またくるね」と笑顔で帰られる姿を見るととても幸せな気持ちになります。

成長できたと感じる部分

保護者の相談にのり不安を和らげることで少しずつ実績を上げ、職員全員が自信をつけて、どんな問題も逃げずに受け入れようとしていることに成長を感じます。現在は働きやすい職場を目指し指導員の負担が減るよう環境作りに力を入れ仕事に取り組んでいます。
職場の雰囲気

いつも、指導員、子どもたち共に笑顔で過ごすことができる職場です。児童発達支援は保育園とはまた違った課題などがありますが、困ったことはその都度話し合い解決策を考え、すぐに実行できるポジティブな雰囲気です。お子さんの成長を指導員と保護者の方と一緒に喜びあったりもします。
今後挑戦してみたいこと

現在は働きやすい職場を目指し指導員の負担が減るよう環境作りに力を入れ仕事に取り組んでいます。指導員が楽しく働ければ、子どもたちと接する時の雰囲気も変わると思います。また、１日を通して療育にチャレンジしてみたいです。ゆくゆくは保育園のようにお子様をお預かりできるような、療育+保育できる教室にできればと思っています。
保育士を目指す皆さんへ

コペルプラスbyアイグランでは、たくさんの教材を使ってパフォーマンスをし、子どもと一緒に楽しく遊ぶ中で、気持ちの切り替え方やコミュニケーションの取り方などを経験できるよう関わっています。少しでも興味のある方は是非！説明会や見学会から参加してみてください。