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父として、保育士として。
子どもの無限の可能性に、日々ワクワクできる

あい保育園広島大学前森浦 賢太郎

  • キャリアの軌跡

    短大を卒業後、すぐにアイグランに就職しました。初年度は2歳児クラスの担任、その後年中、年長と持ち上がりを経験しました。就職して間もないにも関わらず、卒園児を受け持つ責任や年長クラスの担任でしか味わえない達成感を知ることができたのは幸せだったと思っています。年長クラスを送り出した後は年少クラスの担任、現在は1歳児クラスと様々な年齢のクラス担当をしています。

  • なぜアイグランへ

    短大の卒業を控え就職活動を行っていたのですが、男性を受け入れる環境が整っている園が見つからず、なかなか就職先が決まらずにいました。広島市の臨時採用を目指そうかと考えていた矢先に、学校からアイグランの求人を紹介されました。新規開園の情報だったので、「立ち上げから関われる園なら、男性でも受け入れてもらえるかもしれない」と思い、アイグランの採用試験を受けました。

  • 仕事の醍醐味

    子どもたちには一人ひとり個性があり、毎日それぞれ違った変化を見ることができます。日々成長していく子どもたちを見て、「こんなことができるようになったんだ」と感じることが、10人いれば10回、100人いれば100回あります。
    毎日成長する子どもたちからエネルギーをもらい、大変なときも頑張ることができています。毎日「今日はどんな姿が見られるだろう」とワクワクできることが、保育士の醍醐味だと思います。

  • 印象に残るエピソード

    年長組の担当の時、運動会でソーラン節を踊る事になりました。子どもたちの前で手本として何度も踊り、子どもたちは踊りを少しずつ覚えていき、手本なしでも踊れるようになりました。その後は子ども同士で踊りを教え合ったり、グループごとに確認し合うようにもなりました。本番、大勢の保護者様の前で立派に踊りきった姿を見て、子どもたちが持っている無限の可能性を改めて感じました。

  • あい保育園広島大学前 森浦賢太郎
  • あい保育園広島大学前 森浦賢太郎
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  • 大切にしていること

    大切にしているのは、家庭です。仕事後はまっすぐ帰宅し、家事を手伝ったり、子どもの相手をしています。また、妻も幼稚園教諭なので共通の話題も多く、妻とのコミュニケーションは仕事の相談や情報共有の時間にもなっています。共働きである以上、家事・育児に関わる上での条件は同じ。自分の時間もほしいところではありますが、家族のことを優先的に考えた時間の使い方を心がけています。

  • 今後の目標

    ここ数年主担任でクラスを受け持っていた為、苦手意識のあったピアノを弾かなくてはならない場面が多く、苦戦していました。しかし、練習を繰り返し、上手く弾けるようになったときの喜びを知り、今ではピアノを弾くひとときが楽しみなほどになりました。音楽を通したコミュニケーションを楽しめるようになった今、子どもたちとたくさんの歌が歌える保育士になりたいと思っています。

  • オフタイムの過ごし方

    子どもを保育園に預けている日は家事をしています。平日はなかなかできない掃除や布団干しなどを、時間をかけて行っています。子どもがいる日は一緒に出かけて公園で遊んでいます。ドライブも兼ねて少し遠出し、楽しそうな公園を探しています。最近は、子どもの成長を記録するために本格的なデジタルカメラを購入。生き生きと遊ぶ子どもの姿を撮影するのが休日の楽しみになっています。

  • 保育士を目指す皆さんへ

    アイグランは全国各地で沢山の保育園を運営しており、各園展開している保育にも違いがあります。一般的な保育園では、自分の働いている園の保育しか知ることができません。しかし、アイグランでは定期的に各園の取り組みを掲載した情報誌の発行や園長会での情報交換があり、どんどん新しい保育を取り入れることができます。皆さんも、私たちと一緒に保育士として成長してみませんか。

  • あい保育園広島大学前 森浦賢太郎
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